日本国民によって米国経済は破綻を逃れた。

「「外貨準備とはヘッジされていない外貨資産だ。外貨準備高の会計処理は常に複雑だが、明らかに金融利益が生じている」と、セッツァー氏は説明。「最大級の棚ぼた利益の一部は日本政府のバランスシートに収まっていることになる」と論じた。同氏は米財務省でエコノミストとして働いていた。

日本政府と年金積立金管理運用独立法人(GPIF)は2000年以降、約1兆2000億ドル(約189兆円)相当のドルとユーロを買い入れたと推計。

  「日本が円を売ってドルを買ったのは、1ドルが80円で買えた時代で、今は155円で売れる。外貨準備は金銭的に大幅に膨らんでおり、幾らか利益を得るのは理にかなっている」と同氏は指摘した。」

米ドルが暴落するので、それを阻止するためのドル買い介入だったんですけどね・・

しかも、全部国民の財産が200兆円近くも使われた・・米国経済の救済のために・・

結果的に利益は生じたのかもしれないが、それによって失われた国民の利益は膨大なのに。

それを「棚ぼた」とは失礼な奴だ。

君と歩いた青春・・

「■太田裕美 コメント全文

ファンの皆様へ

ご心配をお掛けしています。太田裕美です。たくさんのお気遣い、励ましのお言葉、本当にありがとうございます。

地獄の釜の蓋に足を引っ掛けて、危うく中に落ちそうになりましたが、奇跡的なタイミングのよさで、林基弘先生と丸山隆志先生という二人の名医に出会い、切らずに治す最先端の脳治療システム「ZAP-X(ザップ・エックス)」によって、救っていただきました。おかげさまで、まだ生きています。

すでに入院生活も長くなりましたが、覚悟を決めて、今年いっぱいは、周りの人たちに助けてもらいながら治療に専念することにしました。今年11月1日で「50周年」を迎えますが、それを記念する活動には、来年年明けからあらためて、笑顔で務められるよう、今はしっかりと静養に努めたいと考えています。

ところで、SNS等で私のことを、コロナワクチンのせいでガンになったなどとおっしゃっている方がいるようですが、実は私はコロナワクチンは一度も受けておりませんし、これまでコロナに罹ったことも一度もありません。事実と反することが伝わっていくのはとても悲しいので、やめていただきたいです。

そんなわけで、しばらくはみなさまとお会いできませんが、日々着実に快方に向かっておりますので、どうかご安心ください。

よろしくお願いいたします。

2024年4月30日

太田裕美」

太田裕美・若い頃が可愛い!現在も綺麗!結婚、夫、子供、病気は?紅白出場、ヒット曲、代表曲、ライブ情報は? | 昭和の芸能人情報館

木の葉が散るころにはもう二度と会えない・・と思っておりましたが・・

最後の一葉は・・書いた絵だった・・のか・・

私は精神的に落ち込んでしまって、風邪をこじらせて寝込んでましたよ・・

希望をつなぎました・・来年は是非ともコンサートに行って、

「君と歩いた青春」を合唱したい・・太田裕美とともに・・

木綿のハンカチーフください・・

「《先日より体調を崩し、医師の診察を受けたところ、入院加療が必要との診断でございました》

 歌手の太田裕美(69才)が4月17日、休養に伴い6月に予定していた2つのコンサートの出演見合わせを発表した。2月中旬の歌手のイルカ(73才)とのジョイントコンサートでは元気な姿を見せていただけに、ファンのショックは大きかった。」

たまに、営業ネタでしゃべることがあるのですが、私は昔ながらのヒロミスト・・中学生の時に木綿のハンカチーフの大ヒット当時に、裕美さんの所属する渡辺プロに電話して、「太田裕美のファンクラブに入りたいねん」というと、「1000円の入会金を送ってこい」と・・それで早速、封筒に1000円札を1枚入れて入会しちゃったんですね・・ところが、ナベプロの送って来たのは、太田裕美の白黒のブロマイド(白黒写真のようなもの)とナベプロの会報だった・・何で、カラー写真ちゃうねん、それに関係ないタレントの情報なんてどーでもええねん、太田裕美のスケジュール等の情報が知りたいねん、と。ところが、その後ナベプロが送ってくるのは会報ばっかりで、餅つき大会をやったとか興味のないことばがりが記事になっていて、肝心の太田裕美の情報はなし・・もう、堪忍袋の緒が切れた、として、ナベプロに電話して、「もう、いらんわ」といって、ファンクラブを早速退会した・・ということがありました・・私の中学の生徒手帳は太田裕美のブロマイドが差し込まれており、いつでもどこでも観賞できて、自宅の勉強部屋には当然として太田裕美の大型ポスターが貼ってある。当時の私の趣味でパイオニアのオーディオコンポやソニーのレコーダーも用意して、いつでも太田裕美のベストアルバムを聴くことができる、という環境を作っていたもんだ。ホントは無理してでもその当時の太田裕美に会って生歌を聴きにコンサートに参上すべきだったのですが、一度も行ってないんですね‥実はそれが心残りなんです・・で、この際と・・今さらながら申し訳けないのだけど、太田裕美のコンサートに参上しようと・・そう思ったんですね、で、嫁に相談してみた・・別に一緒に行ってもええよ、というので、調べると富田林や京都の郊外でコンサートをやるとのことで、イルカや稲垣潤一も来るとかで、早速チケットを申したんだが・・売り切れだった・・何で、今さら・・と思うでしょ、それは裕美さんが乳がんを患い抗がん治療を受けているという話を聞いていたからです・・この調子ではいつまでコンサートがあるかわからない、もしかすると永遠のお別れになってしまうかも・・と思ったからです。しかし・・その予感は的中したのかも・・私は今まで生で裕美は見たことはないしお会いしたこともないが、精神がつながっているのだ、と確信してるんです・・だから、テレパシーで話すことはできないが、何かを感じるのですよ、ああ、もう、太田裕美とは会えないかもしれない・・今回の入院加療は・・相当私も弱気ですよ・・残念だ・・

世界のATMニッポン

「これに対し、バイデン大統領は共同記者会見で「過去3年間で、米日パートナーシップが本当にグローバルなパートナーシップ(a truly global partnership)に変化した。これは、少なからず、岸田首相の指導力のおかげだ。これはお世辞抜きの話である(And I mean that sincerely)」とまで述べている。通常の外交では「I mean that sincerely」とは言わない。この言いぶりから、バイデン大統領の本音を強く感じ取ることができる。

 さらに、同大統領は今回の岸田首相訪米を「これは日米同盟にとり最も重要なアップグレード(the most significant upgrade)だ」と述べ、日本のウクライナ支援、防衛費増大、日韓関係改善などを念頭に、「私は岸田首相を称賛(commend)したい、彼は大政治家(a statesman)である」と結んだ。筆者は日米首脳会談後の共同記者会見を数多く見てきた。だが、米大統領が日本の首相をこれほど褒めちぎった会見はほとんど記憶にない。」

なぜ、岸田首相が 大政治家 なのか・・それはね・・米国軍事産業に多大な貢献をしてくれたからですw

米国は巨大な軍産複合体から要請を受け、ウクライナに武器を続々を送り付けていますが、その代金の支払いに目途が立たない・・要するに、ウクライナに送り続ける武器弾薬の費用は誰が負担するのかが米国内で最大の問題となり、結論としては、国際貢献を名目として、日本側に約10兆円を負担せしめることに成功した・・というのは初めからその計画なんですがw

便利なATMニッポン健在ということなんでしょう・・

日銀、10日間で2兆2200億円の国債を買い円安促進。

「1ドル152円も見えてきた マイナス金利は解除されたのに…円安が進むのはなぜ?」

令和6年3月10日現在(千円)

国債599,578,851,775

令和6年3月20日現在(千円)

国債601,799,170,772

10日で、日銀の保有国債残が・

+2,220,318,997千円も増加してるんですね、

2兆2203億円の増加ですよ、

これだけ日銀は国債を大量に買い続けてゼロ金利を維持してるんです。

これが円安の原因なんです。

日銀保有国債600兆円超える・・ゼロ金利維持へ・・

日銀の国債保有額が600兆円を超えておりますね・・日本の国内総生産は590兆円程度らしいので、少なくとも1年分のGDP相当の金額以上の国債を保有していることになりますね・・

これはどういうことかというと、日銀はマイナスないしゼロ金利を維持するために、市場の国債を買い取ってるわけなんですよ、国債を市場で買い上げると国債の価格が上昇する、そうすると最終利回りが下落して、マイナスないしゼロ金利が実現するようにオペレーションと継続しているのですね、日銀総裁は口先ではマイナス金利を解消するなど言いながらも、実際の行動としては買いオペを継続してマイナスないしゼロ金利を維持してるわけです。

恐らく、米国と協議して金利格差の調整をしながら、当面はゼロ金利を維持していくものと考えられますね・・そうすると、ゼロ金利を維持するために日銀の国債の買いオペは継続するものと考えられます・・

片山さつき後援会に入会しました。

昨日、「参議院議員片山さつき先生との懇親会」に参加したのですけど・・

マスコミで見聞きする片山さつき氏のイメージと、実際とは乖離しておりましたね・・

非常にバイタリティー溢れてどんどん仕事を進めて課題を実現する政治家だと思いました。

で、早速ですが、後援会に入会して応援しようと思いました・・しかし、私は政治家の後援会に入るなんて初めてなんですよ、今まで考えたこともなかったのに、実際の人物に接してみると印象が変わるものですね。

片山先生、期待してますよ、ますます頑張って下さい。

実は・・「2割の不活性人材」も組織活性化に必要な人材なんです・・

「時代に取り残された「働かないおじさん」は、実はどこの組織にもどの世代にも存在する「2割の不活性人材」だった。人事の専門家に、働かないおじさんが生まれてしまう仕組みをひもといてもらうとともに、彼らに辞めてもらったり、異動してもらったりすれば解決するほど単純ではない、シビアな現実を聞いた。」

私はほとんどテレビは見ないのですが、家に帰ると晩飯食いながら天気番組程度は見ることがあります・・たまたまなんですが、テレビのコンテーターの対談番組のようなもので、会社内にいる働かない年配者を排除せよ、そうすればもっと組織は活性化するのだ、という意見を主張する人がいて、誰だと思ったら、あの竹中平蔵だったw・・

まず、日本社会にとって有害で役立たずの竹中平蔵が先陣を切って仕事をやめればいいのではないのか、と私は思うのだけどw、自分が社会の役立たずだという認識がないおじさんもこの世には存在する。

つまり、何かを主張するだの手を動かして軽作業をしてるだのも一見仕事をしているように見えるけれど、何もせずにいる社内にいるおじさんだって主張したり手を動かしていないだけで仕事をしている場合もある。「2割の不活性人材」と切り捨てるのは分かりやすいのだけど、その2割の不活性人材だと思われていた人材が組織内の何らかの役割を果たしてたりするのですね・・

昔、実験で働き蟻を詳細個別に調べると、全員がくまなく継続的に働いている蟻のようだけど、実際は2割程度まるっきり働かない蟻がいることがわかった・・というのを聞いたことがあるのですよ、つまり、どういうことかというと、自然現象として、全体的に働く集団があっても、その2割は一見直接的に働いてるように見えない一群が存在し、全体が成り立っている、ということなんです・・つまり、「2割の不活性人材」は全体を活性させるための必要な人材ということになる。

だから、組織内にいる一見働かないように見える人材も組織健全化のために必要な人材なんですよ。

漫画「おぼっちゃまくん」のモデルは麻生太郎だった、とか何とか。

「2月2日、自民党の麻生太郎副総裁は、「おばさん」「美しい方とはいわん」などと上川陽子外相の容姿や年齢について揶揄した自らの発言を撤回した。発言は1月28日の福岡県での講演で出たものだが、朝日新聞の取材に対し、麻生氏は「容姿に言及したことなど表現に不適切な点があったことは否めず、撤回させていただきたい」との談話を出した。」

麻生大臣の放言癖は相変わらずで国民目線的には何ら目あたしさはありませんけどね・・

私は、個人的に福岡やら九州に知り合いが多いので、当然に福岡に地盤のある麻生氏のウワサは色々と聞いておりますけどね・・それにしても私としては麻生太郎って政治家が好きか嫌いかって問われれば、どちらかというと好きな方ですね、とにかく素直な人柄が安心できる、という私なりの印象です・・もちろん、おばさん発言やらは下品だし捉え方によれば人権侵害的な意味もあるかもしれんないが、麻生太郎なりのキャラクターからすれば他人を傷つけるような意図はなく、単に講演を聞く観衆にわかりやすい表現をしたのだろうと解釈しますね・・これを上川大臣もよく心得ているから強いて麻生太郎を困らせる発言はしなかったのだと思われますね、それで正しい、と私は思います。

麻生太郎の地元は福岡県飯塚市というところで、飯塚・田川というと昔の炭鉱の町で実際にあまりガラのいい地域ではありせん、というのか、実際にガラの悪い地域だといえると私は思う。そのガラ悪地域の親分が麻生財閥なんですよ、何せ、炭鉱商の中心一族で荒くたい労働者を束ねていた一族ですからね、とにかく、当該地域の大親分が麻生家なんです。

漫画家の小林よしのり氏のギャグ漫画の「おぼっちゃくん」は麻生太郎がモデルだと言われています、漫画の設定では、巨大財閥御坊家の999代目の御曹司が御坊ちゃまちゃまということになっておりましたけど、そのちゃまちゃまが麻生太郎のイメージなのだと思う。

実際に、麻生太郎のキャラがあのまんまなので、飯塚市の知り合いのハナシでは、人気もあるけど悪口も多い人でね・・いろいろなことを言う人もいますよ、ここでは言えないけどw

麻生太郎の若い時は、クルー射撃を趣味にしていて、なぜ射撃なのかって、漫画ゴルゴ13の主人公になりきっていたのだとか・・何せ、地域の大おぼっちゃまなので、麻生太郎専用の射撃場があり、そこにポルシェに乗って撃ちまくっていたのだ、とか・・

そのような一事が万事漫画のような人だから、私としてはおもしろくてしようがない。

現在の麻生財閥は、弟が経営しているとのことで、飯塚の邸宅はお城のような巨大なもの、麻生太郎は渋谷の松濤で漫画にでてくるような洋風の豪邸に住んでるのだとか、ホントに漫画のようなキャラクターが麻生太郎なのだと思う。

そのような漫画のキャラクターそのものの人物が日本の権力者になってるところも、日本もマンザラではないな、と思う今日この頃ですね。

日本が全米全土買収できる規模の米国債保有している事実は問題ではないのですかね。

「全米鉄鋼労働組合(USW)のデビッド・マッコール会長は2日、USWとして反対する日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収について、「今日、バイデン米大統領が我々の背中を押してくれるという個人的な確約を得た」との声明を発表した。日鉄の巨額買収は政治問題化しており、米当局による審査に影響を与える可能性が出てきた。」

以前、米国NYにあるロックフェラーセンターを三菱地所が買収したという事件があって、政治問題に発展した事例がありましたね・・ロックフェラーセンターは米国を象徴する施設なので、昔の敵国だった日本国に属する民間財閥が買収するのは米国人の精神を買収することだ、ということなんでしょうかね・・

しかし、後日談で、ロックフェラー財団のD.ロックフェラー氏によれば、ロックフェラーグループの資金繰りが悪化したので旧知の三菱グループに頼んで支援してもらったのだ、ということを言ってましたのでね、別に敵対的な意図をもってロックフェラーセンターを買収するのではないのだから、これを政治問題にするのは失当だな、と思いましたけどね・・

今回のUSスチール買収も先様からの申出によるものだろうし、何で米国側を資金支援するのに政治問題化するのか摩訶不思議。

それをいうなら、日本国民が直接的間接的に米国全土を買収できる規模の米国債を保有していることを政治問題化しないのですかね、これこそ摩訶不思議。