日銀保有国債600兆円超える・・ゼロ金利維持へ・・

日銀の国債保有額が600兆円を超えておりますね・・日本の国内総生産は590兆円程度らしいので、少なくとも1年分のGDP相当の金額以上の国債を保有していることになりますね・・

これはどういうことかというと、日銀はマイナスないしゼロ金利を維持するために、市場の国債を買い取ってるわけなんですよ、国債を市場で買い上げると国債の価格が上昇する、そうすると最終利回りが下落して、マイナスないしゼロ金利が実現するようにオペレーションと継続しているのですね、日銀総裁は口先ではマイナス金利を解消するなど言いながらも、実際の行動としては買いオペを継続してマイナスないしゼロ金利を維持してるわけです。

恐らく、米国と協議して金利格差の調整をしながら、当面はゼロ金利を維持していくものと考えられますね・・そうすると、ゼロ金利を維持するために日銀の国債の買いオペは継続するものと考えられます・・

片山さつき後援会に入会しました。

昨日、「参議院議員片山さつき先生との懇親会」に参加したのですけど・・

マスコミで見聞きする片山さつき氏のイメージと、実際とは乖離しておりましたね・・

非常にバイタリティー溢れてどんどん仕事を進めて課題を実現する政治家だと思いました。

で、早速ですが、後援会に入会して応援しようと思いました・・しかし、私は政治家の後援会に入るなんて初めてなんですよ、今まで考えたこともなかったのに、実際の人物に接してみると印象が変わるものですね。

片山先生、期待してますよ、ますます頑張って下さい。

実は・・「2割の不活性人材」も組織活性化に必要な人材なんです・・

「時代に取り残された「働かないおじさん」は、実はどこの組織にもどの世代にも存在する「2割の不活性人材」だった。人事の専門家に、働かないおじさんが生まれてしまう仕組みをひもといてもらうとともに、彼らに辞めてもらったり、異動してもらったりすれば解決するほど単純ではない、シビアな現実を聞いた。」

私はほとんどテレビは見ないのですが、家に帰ると晩飯食いながら天気番組程度は見ることがあります・・たまたまなんですが、テレビのコンテーターの対談番組のようなもので、会社内にいる働かない年配者を排除せよ、そうすればもっと組織は活性化するのだ、という意見を主張する人がいて、誰だと思ったら、あの竹中平蔵だったw・・

まず、日本社会にとって有害で役立たずの竹中平蔵が先陣を切って仕事をやめればいいのではないのか、と私は思うのだけどw、自分が社会の役立たずだという認識がないおじさんもこの世には存在する。

つまり、何かを主張するだの手を動かして軽作業をしてるだのも一見仕事をしているように見えるけれど、何もせずにいる社内にいるおじさんだって主張したり手を動かしていないだけで仕事をしている場合もある。「2割の不活性人材」と切り捨てるのは分かりやすいのだけど、その2割の不活性人材だと思われていた人材が組織内の何らかの役割を果たしてたりするのですね・・

昔、実験で働き蟻を詳細個別に調べると、全員がくまなく継続的に働いている蟻のようだけど、実際は2割程度まるっきり働かない蟻がいることがわかった・・というのを聞いたことがあるのですよ、つまり、どういうことかというと、自然現象として、全体的に働く集団があっても、その2割は一見直接的に働いてるように見えない一群が存在し、全体が成り立っている、ということなんです・・つまり、「2割の不活性人材」は全体を活性させるための必要な人材ということになる。

だから、組織内にいる一見働かないように見える人材も組織健全化のために必要な人材なんですよ。

漫画「おぼっちゃまくん」のモデルは麻生太郎だった、とか何とか。

「2月2日、自民党の麻生太郎副総裁は、「おばさん」「美しい方とはいわん」などと上川陽子外相の容姿や年齢について揶揄した自らの発言を撤回した。発言は1月28日の福岡県での講演で出たものだが、朝日新聞の取材に対し、麻生氏は「容姿に言及したことなど表現に不適切な点があったことは否めず、撤回させていただきたい」との談話を出した。」

麻生大臣の放言癖は相変わらずで国民目線的には何ら目あたしさはありませんけどね・・

私は、個人的に福岡やら九州に知り合いが多いので、当然に福岡に地盤のある麻生氏のウワサは色々と聞いておりますけどね・・それにしても私としては麻生太郎って政治家が好きか嫌いかって問われれば、どちらかというと好きな方ですね、とにかく素直な人柄が安心できる、という私なりの印象です・・もちろん、おばさん発言やらは下品だし捉え方によれば人権侵害的な意味もあるかもしれんないが、麻生太郎なりのキャラクターからすれば他人を傷つけるような意図はなく、単に講演を聞く観衆にわかりやすい表現をしたのだろうと解釈しますね・・これを上川大臣もよく心得ているから強いて麻生太郎を困らせる発言はしなかったのだと思われますね、それで正しい、と私は思います。

麻生太郎の地元は福岡県飯塚市というところで、飯塚・田川というと昔の炭鉱の町で実際にあまりガラのいい地域ではありせん、というのか、実際にガラの悪い地域だといえると私は思う。そのガラ悪地域の親分が麻生財閥なんですよ、何せ、炭鉱商の中心一族で荒くたい労働者を束ねていた一族ですからね、とにかく、当該地域の大親分が麻生家なんです。

漫画家の小林よしのり氏のギャグ漫画の「おぼっちゃくん」は麻生太郎がモデルだと言われています、漫画の設定では、巨大財閥御坊家の999代目の御曹司が御坊ちゃまちゃまということになっておりましたけど、そのちゃまちゃまが麻生太郎のイメージなのだと思う。

実際に、麻生太郎のキャラがあのまんまなので、飯塚市の知り合いのハナシでは、人気もあるけど悪口も多い人でね・・いろいろなことを言う人もいますよ、ここでは言えないけどw

麻生太郎の若い時は、クルー射撃を趣味にしていて、なぜ射撃なのかって、漫画ゴルゴ13の主人公になりきっていたのだとか・・何せ、地域の大おぼっちゃまなので、麻生太郎専用の射撃場があり、そこにポルシェに乗って撃ちまくっていたのだ、とか・・

そのような一事が万事漫画のような人だから、私としてはおもしろくてしようがない。

現在の麻生財閥は、弟が経営しているとのことで、飯塚の邸宅はお城のような巨大なもの、麻生太郎は渋谷の松濤で漫画にでてくるような洋風の豪邸に住んでるのだとか、ホントに漫画のようなキャラクターが麻生太郎なのだと思う。

そのような漫画のキャラクターそのものの人物が日本の権力者になってるところも、日本もマンザラではないな、と思う今日この頃ですね。

日本が全米全土買収できる規模の米国債保有している事実は問題ではないのですかね。

「全米鉄鋼労働組合(USW)のデビッド・マッコール会長は2日、USWとして反対する日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収について、「今日、バイデン米大統領が我々の背中を押してくれるという個人的な確約を得た」との声明を発表した。日鉄の巨額買収は政治問題化しており、米当局による審査に影響を与える可能性が出てきた。」

以前、米国NYにあるロックフェラーセンターを三菱地所が買収したという事件があって、政治問題に発展した事例がありましたね・・ロックフェラーセンターは米国を象徴する施設なので、昔の敵国だった日本国に属する民間財閥が買収するのは米国人の精神を買収することだ、ということなんでしょうかね・・

しかし、後日談で、ロックフェラー財団のD.ロックフェラー氏によれば、ロックフェラーグループの資金繰りが悪化したので旧知の三菱グループに頼んで支援してもらったのだ、ということを言ってましたのでね、別に敵対的な意図をもってロックフェラーセンターを買収するのではないのだから、これを政治問題にするのは失当だな、と思いましたけどね・・

今回のUSスチール買収も先様からの申出によるものだろうし、何で米国側を資金支援するのに政治問題化するのか摩訶不思議。

それをいうなら、日本国民が直接的間接的に米国全土を買収できる規模の米国債を保有していることを政治問題化しないのですかね、これこそ摩訶不思議。

昨年度も売上1000万円程度でした・・

毎日毎日業務に追われて、更新する暇もありません・・

私のところでは、建設業許可申請が業務的には多いのですけど、その他の業務も依頼されるままに受任しております・・現在進行中の案件は、やはり建設業関係が多いのですが、宅建免許の許可申請やら会社設立、定款変更、相続、マンション管理のアドバイスやらもやっています・・今年はコロナが終息してから助成金なんかの関連がなくなりましたけど、いわゆる民事法務に係わる法律相談も受任しておりまして、何せ、私のところでは弁護士ではないので、リアルな訴訟業務は代理できませんけど、中小企業に必要な法務相談は応じているんです。

業務上、成功報酬がドカッと入ってくれば経営も楽なんですが、細かい書類作成報酬の積み重ねなので、毎日忙しいけどあまり売上が上がりません・・現状では、せいぜい年間1000万程度の売上が限界ですね、これでも事務員を使っていますので、最近は人件費も急上昇だし、インボイスの関係で事務処理も大変だし、大変なことばっかりです。

単価が安すぎて採算に乗らないので、うちも少々値上げが必要かな・・

とか思う今日この頃でです。

雅子さまはどうすりゃいいのか。

「個人の人権が一切守られていないのが、今の皇室という場所です。選挙権や戸籍も無く、職業選択の自由や信教の自由も持たず、財産権も制限されている。どこへ行くにも側衛官が付き、何をするにも両陛下や警察庁長官、そして総理大臣に逐一報告されてしまう。皇族方は、監視下での生活を余儀なくされています。赤坂御用地や御所など、高い塀に囲まれた空間で、幽閉されているのと同じです。あるいは囚われの身にあると言ってもいいかもしれません。」

うちの嫁に、豪華な生活を保障するから天皇家に嫁げといわれて、はいはい、と言われるままに天皇家に嫁ぐか、というと・・

「絶対に嫌や」という回答でしたね・・

「何で?」というと、

「自由がないからや」・・だってw

しかし、女性週刊誌のような雑誌では雅子さまは大人気、で注目の的なんだけどな。

一般的解釈として、天皇家や皇族は国民か、ということに関し、国民に含まれると表向きではいうのだけど、天皇家や皇族は憲法や皇室典範にて特別な地位を規定するから、古代時代からの歴代の受け継がれている慣習からも、表向き解釈は別にして、実質的には天皇家や皇族は国民とは解することはできない、というのが私の解釈ですね・・

だから、天皇や皇族は、実質的な国民ではないから、憲法で保障される国民の権利義務が免責され、納税の義務もなければ基本的人権の享受も当然に妨げられる。

憲法が国民に対し保障する自由や権利は、天皇や皇族には認められないし、個人として尊重されず、生命・自由・幸福追求に対する権利も当然としてない。

法の下の平等はありえないし、選挙権もない。

集会・結社・表現の自由も当然にないし、常に通信の秘密は侵されるのがあたりまえで、当然に検閲される。

天皇や皇族には、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を保障されないし、教育を受ける権利もなければ、義務もない。

当然に、財産権は侵害される。

しかし、一方で、法律に定める納税の義務がない。

だから、結論としては、雅子さまが国民となり憲法所定の権利義務を享受するためには皇室離脱しかない。

まあ、そういう結論となりますな、だから、うちの嫁は天皇家に嫁に行かずに、私のところに嫁にきたのは正解だった・・ま、ショボいけどね、自由といえば、自由だから・・

それだけだけどね。

坂田利夫さん、ありがとうございました。

「斎場にはテーマソング「アホの坂田」が流れた。坂田さんは、新喜劇で愛用していた「アホ」と書かれた衣装にマント姿で荼毘(だび)に付された。  式には西川きよし・ヘレン夫妻、月亭八方、オール巨人ら約100人が参列。この日、BSよしもとでは追悼番組が放映され、最期をみとった間寛平(74)ら総勢65組から感謝のメッセージが送られた。」

お亡くなりになっても、なお、サービス心旺盛な坂田利夫さんでありました。

国民を笑いで和ませて頂きまして誠にありがとうございました。

今年もゼロ金利継続だろう。

「巨大地震によって日本銀行のシナリオも崩れるのか──。能登半島地震の後、「円安」が進行している。年明け2日に1ドル=142円台をつけ、4日は143円台前半まで円が売られた。東京市場で大方の取引を終えた12月29日に比べ、2円程度、円安・ドル高になっている。地震の被害が明らかになるにつれ、リスク回避で円が売られている形だ。アメリカの長期金利が上昇したことも大きかった。」

まあ、従前からいうように、すべて米国の経済政策が中心で日本の国内事情は全部劣後しますのでね、米国側がGOサインを出すまで、日本の国内事情は別にして、いつまでたってもゼロ金利のままで、日本から米国へ資金が流動し続ける状況を変えることはないでしょう、そうすると、やはり、日本国内は不況のまんま継続というわけでしょう。