先物で1000兆円ポッチをドル売りすればドル相場は崩壊しますよ、カンタンなことです。

「先週金曜日の深夜という異例のタイミングで政府・日銀が再び円買い・ドル売り介入を行った外国為替市場。週明けのけさも円相場が激しく動きました。 円相場、急に動いたのは午前8時30分すぎのことでした。1ドル=149円60銭台で150円に近づいた直後、数分の間に145円台まで一気に4円近く円高方向に進みました。」

政府が保有している外貨準備約200兆円弱のうち、100兆円分を売却すれば1ドル50円になりますよ。何せ、政府の持分はキャッシュで保有してるから、先物使って1000兆円分一気にドル売りすればドル相場なんてカンタンに崩壊しますよ。

小室圭合格、よかったよかった。

「秋篠宮ご夫妻の長女・小室眞子さんの夫・小室圭さんが7月に受験した米ニューヨーク州の弁護士試験に合格したことが21日、関係者への取材で分かった。

 小室さんは昨年7月と今年2月に受験した弁護士試験では不合格となっており、3度目の挑戦でようやく合格を果たした。今回は9609人が受験。6350人が合格した。合格率66%だった。また、小室さんと同じく複数回受験した人は1610人で合格率は23%だった。」

おー、合格、よかったよかった。

どうなるのか、と思ったよ。

Myじんけん宣言

日本行政書士会連合会

  • 行政書士は、基本的人権を尊重し、すべての人の権利を擁護するとともに、調和と真心をもって国民の生活向上と社会の繁栄進歩に貢献することを使命としています。
  • また、「国民の権利利益の実現に資する」という行政書士制度の目的に鑑み、行政書士の社会的役割を強く自覚し、地域に根差した権利擁護の取り組みを通じて、すべての人の権利が尊重される共生社会の実現に寄与します。
  • 日本行政書士会連合会「行政書士の権利擁護に関する基本理念」より

日銀の量的質的緩和やらは弊害だけが残った。

「日本銀行の黒田東彦総裁は18日、円安進行を含めて量的・質的金融緩和は失敗だったとして直ちに辞任するよう求められたのに対し、「辞めるつもりはない」と述べた。衆院予算委員会での階猛氏(立憲民主)への答弁。

  階氏は円安阻止へ為替介入も実施した政府と円安を加速するような低金利政策を2013年以降続ける日銀との食い違いを指摘し、金融政策の正常化・柔軟化に向けて即刻辞任すべきだと質した。これに対し、黒田総裁は「異次元の金融緩和はデフレを解消し、成長を回復し、雇用を増加するという意味で効果があった」と説明。「量的・質的金融緩和が全く失敗したということは事実に反する」と主張した。

  総裁は、金融緩和を行わなかった場合と比べて実質国内総生産(GDP)は平均プラス0.9-1.3%程度、消費者物価の前年比は同0.6-0.7%程度押し上げられているとの計量経済的な分析結果も示して強く反論した。」

まあ、どうせあと数カ月で任期満了になるのですが・・

アベノミクスは国民全体にとってすればほぼ利益はなく、

デフレも解消しなかったし雇用増加といえども非正規雇用者が増加しただけで、

ますます経済全体を悪化させる原因を作った。

日銀はロクなことをしなかった。

黒田は即刻辞任してその責任を明らかにすべきだと私は思いますね。

ドバイはお尋ね者の街なのだとか・・

「現地在住の商社マンによれば「ドバイは、情報商材や仮想通貨で一発当てたものの、警察や国税、証券監視委などに狙われている日本人で溢れている」という。

人口約350万人のドバイは外国人企業家、投資家、資産家の誘致に熱心で、基本は無税で長期居住ビザを取りやすい。

しかもカネさえあれば余計な詮索はされず、他国から要請があっても居住者の捜査協力はしない。脛に傷を持っていようが自由に暮らせる環境に惹かれ、ドバイには次々に人が集まるようになった。」

ドバイには、日本等から続々とお尋ね者が集結しているのだとか・・

日本国内で何らかの犯罪で容疑をかけられ逮捕されそうになると、ドバイに高跳びしさえすれば事足れり。詐欺や他人の資産の強奪行為を行い、逮捕されそうだとなると、その強奪したカネで仮装通貨を購入し、ドバイに高跳びしては、その仮装通貨を換金してリッチに暮らす。

まあ、そんなことらしいですね・・しかし、世の中社会秩序もへったくれもないですね、まじめに働いて税金や社会保険を支払うのがアホらしくなりますよ。

他国から犯罪者を引渡す要請があっても協力しないらしいのだとか・・まあ、そういう国とは国交を断てばいいんぢゃないですか、なぜ、そのような犯罪者養護国家にODA等の国民の血税を原資に資金的技術的協力しなきゃならないのかね・・

私としては、非常に疑問です。

一部、民法改正・・とか。

「離婚後300日以内に生まれた子どもは「前夫の子」とする規定に、「再婚後に生まれた子どもは再婚夫の子」とする例外が加わることになった。これにより、離婚した女性に課されていた「100日間の再婚禁止」も撤廃される。2022年10月14日に民法改正案を閣議決定、政府は今国会での成立を目指す。」

  • 女性が婚姻中に妊娠した子どもは夫の子と推定
  • 婚姻成立から200日経過後に生まれた子は、婚姻中に妊娠したものと推定
  • 婚姻解消の日から300日以内に出生した子は、婚姻中に妊娠したものと推定

明治の民法以来、生まれた子は誰の戸籍に入るのか、というガイドラインを設けているんですけどね・・例えば、婚姻成立から199日に生まれた子は婚姻中に妊娠してなかったとしても法律上婚姻中に妊娠したものとして事実認定されるのか・・とかね・・大騒ぎする人がいるんですけど、あくまでも法律上はたちまち事実として強制されるのか、ということではありませんよ、あくまでもガイドラインです。

法律上「推定」というのは、別途証拠を示せば裏返るのですよ、だから問題ありません。

まあ、本人が事情をご存じのことでしょ、だから、法律上一応のガイドラインを示して、異議なければそれで事実認定して、その子を法律上推定される戸籍に入れますということです。

個人差や体質の差もあるんでしょうけど、標準的なケースでは妊娠して生まれてくるまでは大体10カ月くらいでしょ、だから300日としているんですよ、婚姻解消ギリギリに妊娠したら、婚姻中に妊娠したと考えるのは計算上のことで、実際は婚姻解消以前から実質的な婚姻関係は解消しているのだろうから、実際のところ、婚姻解消以前から別の関係があって、別人の子である可能性も大いにありえることですからね・・昔と違って、貞操に対する感覚も違ってきているのでしょうからね・・まあ、そういう現代の風俗に対応しようとする努力なんでしょうかね・・私としては、敢えて法律は変える必要はないかな、と思いますがね。

なぜって・・人間自体の構造はさして変わらないのに、次々と法律を変えられたり解釈を変えらえれたりすると、法律を覚え直すのが大変なんです・・

健康保険証+運転免許証+マイナンバー

「河野デジタル相は13日の記者会見で、現行の健康保険証について、2024年秋の廃止を目指す方針を表明した。マイナンバーカードを保険証代わりに使う「マイナ保険証」に一本化する。運転免許証とマイナンバーカードの一体化も従来示してきた「24年度末」から、開始の前倒しを検討する考えも示した。」

マイナンバーは任意だったはずだが、結局強制的なものになってしまいましたね・・

まあ、政府の目論見は別のところにあることは明らかであるので、これもまたむべなるかな、というところですね・・とりあえず、健康保険証+運転免許証+マイナンバー一体になりそうですね・・

ドル高阻止はカンタンにできる。

「米国との金利差拡大を背景に円やユーロなど各国通貨の価値が対ドルで大幅に下落するドル「独歩高」をめぐり、国際社会で懸念が広がっている。日本も急速な円安に歯止めをかけるため為替介入に踏み切ったが、円の下落基調は変わらず、追加介入を迫られている状況だ。ドル独歩高は金融市場の波乱要因となりつつある。」

先に、ここで説明しましたけどね・・

現況の超ドル高を阻止する方法が日本側には手持ちカードは何枚もあって、最もカンタンな方法としてはゼロ金利を解除するというアナウンスをすること、これだけで急速な円高になります。

実弾投下作戦としては、政府の所有する時価200兆円弱とされる外貨準備を取り崩すこと。

他には、政府の保有するドル債に関してドル高による含み益相当部分の範囲で、超大型景気対策を表明することですよ。

ほかにもいくらでも施策はありでしょ、何せカネは山ほどあるんだから。

特定行政書士考査試験必勝法とは・・

来るべき10月16日の特定行政書士法定研修考査試験合格必勝法とは・・

まあ、必勝法なんてありませんけどね・・せっかくアクセスしたのに申し訳ありませんね・・

少なくとも、R2年度に関しては、行手法8問、行審法8問、行訴法4問、民訴法+要件事実7問、行書法+倫理等3問で、合計30問、うち合格推定基準点は18問以上とのこと。

民訴法+要件事実を全問不正解でも足切りがないので、残23問で勝負できます。

このうち、8割以上の得点が必要となりますので、行手法、行審法、行訴法にとりこぼしが無いよう気を付けなければなりませんね、行書法+倫理等は2/3以上できれば全問正解が目標。

これで、カンタン合格間違いなしです、ご安心下さい。

日銀倒産処理をどう行うのか・・

「黒田東彦日銀総裁(77)の任期が残り半年となり、政府は次期総裁人事の検討を本格化させる。後継としては雨宮正佳副総裁(67)、前副総裁の中曽宏大和総研理事長(68)が有力視される。日銀が2%物価目標の実現へ続けている「異次元金融緩和」の正常化をどう進められるかが「ポスト黒田」の課題となりそうだ。」

日銀総裁人事は、旧大蔵省官僚と日銀プロパーが交互に就任するというたすき掛け人事というのが慣習になっているのですよ。

旧大蔵官僚の黒田が永年総裁をやったので、次は日銀プロパーの雨宮がやることになるんだろう・・しかし、当の雨宮は消極的なんだろうな‥何せ、歴史的にも稀にみるトンデモ総裁の後釜となり壮大な敗戦処理が不可欠なのだから・・岸田から頼まれても頼まれても断りたいだろうな・・

これからは、ゼロ金利解消に向け舵を切ることになるが、そうすると金融市場は相当揺すぶられることになる、結局、その責任問題なんだな・・大体のところ、長期金利で1%~2%程度の水準に戻すのが目標になってくるだろう・・

何よりも、日銀の保有する国債の処分なんだけど、処分自体は従前の民間に国債を開放するだけだから、順次償還する国債に対し現金を放出するだけなんだけど、問題はその簿価の問題で、日銀は1年分のGDP相当の金額の国債を高値追いでもって買い集めているから、償還する度に原価割れを引き起こし、巨額な赤字を日銀本体が抱えることになるのだね・・

要は、今後、日銀は巨額な赤字を抱え債務超過になる方向であり、日銀再建が国家課題になっちゃうのですよ・・どうするのかね・・想像もつかない。