小室圭はどうなるのか。

「小室圭さん・眞子さん夫妻にとって悩ましいニュースだ。母・佳代さんの新たな「金銭トラブル」が報じられた。

相手はかつて小室家に暮らしたこともある彫金師の男性。今年5月には、佳代さんと二人でタクシーに乗るところを目撃されている。その後、仲たがいがあったのか、男性は「(佳代さんから)今まで貢いだ1600万円を返してほしい」と要求されて困っていると警察に相談しているようだ。」

今まで貢いだ1600万円を返してほしい、と元同居した男性に請求しているらしいですが、当該1600万円は特に契約を前提した債務不履行ではなく、一種の損害賠償のようですが・・

つまり、小室佳代氏が元同居男性に1600万円なる金員を貸し付け、その返済を求めている、というわけでもないみたいですね・・要するに、小室佳代氏は、従前より勤務していたケーキ屋を退職して無職になったので、収入がなく、従来レベルの生活が維持できないので、金銭に困窮して、元同居男性に対して過去に肩代わりした部分の生活費等を請求した・・ということなのだろうか・・

それにしても、小室親子に係わる金銭トラブルがつきませんね・・この間も、小室佳代氏の別の同居男性に対する借入返済金400万円を眞子さんの預金を崩して清算したばっかりなのに・・

その後も社会保険に係わる不正受給が報じられたし、元旦那の自殺やその保険金の支払い請求に絡んで元暴力団の名前を取りざたされていたしね・・どうなってるんでしょうね・・

その息子の小室圭にしてもNYで司法試験に臨むも不合格続きで、マスコミの報道によれば、2回連続不合格は確定しており、3回目試験の結果も、マスコミ論調では不合格になってしまっている。

NYは特に物価の高い地域で有名で、しかも小室圭は法律事務所でアルバイトの身の上であるし、眞子さんは無職のようだ・・すると、小室圭夫婦の世帯収入はほぼないのではないのか・・だから、当然に、小室圭はNYから小室佳代氏に生活費相当分の仕送りもしてないものと考えられる・・

こんな調子だから、今後さらに各種金銭トラブルをめぐる大きなビッグバンが起こる可能性が高いですね・・全くどうなることやら・・人騒がせな人たちですね・・困ったもんです。

「マージン・コール」発生連鎖の可能性がある。

「ECBは9月に入り、エネルギー市場の流動性枯渇に対する金融機関の準備状況について調査を開始しているが、20カ国・地域(G20)の金融当局で構成する金融安定理事会(FSB)は7月中旬からこの問題を懸念していた。

FSBは「ロシアのウクライナ侵攻によって引き起こされたエネルギー価格の変動が生産者の資金調達に困難を生じさせ、世界経済に桁外れの打撃をもたらす可能性がある。商品市場を注意深く監視する必要がある」との声明を発表したが、注目したのはコモデイテイ-・デリバテイブ(金融派生商品)だ。」

ロシアのウクライナ侵攻に関する市場の影響ですが・・

以前、リーマンショックが発生した際に、先物価格の過剰な価格変動が原因で市場が大暴落した大事件がありましたが、あの事件は資本の自由化及び国際化により一部で引き起った価格変動が飛び火しパニックを引き起こしたものと考えられますね・・

本来、金融の仕組みとは、偏在する富を平準化する役割があるのですが、その前提として、常に債権者と債務者が存在し、権利行使と債務履行の期日を厳守するべく契約があるから、一度債務不履行が発生した場合、根元から吸い上げた信用を前提とする資金調達が債務不履行の連鎖を繰り返し、全体を不良債権化してしまう可能性があるのですね。

だから、急激な市場の価格変動は注意が必要です。

リーマンショック時の市場の大混乱を映画化した「マージン・コール」というのがありましたが、実は、ロシアのウクライナ侵攻が長引けば長引くほどに新な「マージン・コール」が発生するリスクが高くなる。

恐らく、米国FRBは、それを最も懸念材料として、突発的な「マージン・コール」に備えて、金利の引き上げを行い、急激な価格変動をヘッジしようとしているのではないのか、と私は推測しますね・・

現況、一部で、ロシア侵攻に伴うエネルギー価格急上昇の影響で、欧州の電力会社の調達する資金が滞り、債務不履行が発生するのではないのか、という観測がでておりますね・・もちろん、その可能性があるでしょうね・・

仮に、欧州の一部の電力会社で債務不履行が発生して、それをきっかけとして先物市場が過剰反応して、その急激な価格変動によりクレジットクランチが連鎖して世界中に波及した場合、世界的なインフレが世界中を覆う可能性がある。

もちろん、日本もその例外ではありませんね・・厳戒なる注意を要するといえるでしょう。

仮に・・ですが・・世界的な「マージン・コール」が現実となった場合、日本経済はどうなるのでしょうか・・私は思うに、世界的な株価大暴落となり、市場閉鎖となるのではないのか、と・・非常に危険ですね・・

但し、主に問題になるのは、デリバティブを利用して最大限に資金調達している企業体の倒産という形で現れてくるでしょう、それが国家を巻き込み、国の債務不履行に連鎖した場合、最悪国家主権の消滅という事態も考えられますね・・

まあ、随時、今後は私自身の市場分析を書き記していくかな・・と考えています。

日銀黒田を解任すれば景気が回復する、それだけのこと。

「鈴木財務相は14日夕、急速な円安について「ここ数日、かなり激しい動きがある。こういう状況が継続すれば、あらゆる手段を排除せずに、やるべきことをやる」と述べた。為替介入の可能性について問われると、「あらゆる手段を排除しない。そのまま理解していただければ」と説明した。」

あらゆる手段って・・どのような手段なんですかね・・

「ゼロ金利政策を廃止します」、「日銀黒田を解任します」といえばいいだけなんじゃないですかね・・

何で、米国経済が急激なインフレ経済になってしまうのかって、

日本と中国から大量の資金導入をして過剰な消費をしてしまっているから、米国内に流通する米ドルの価値が急激に低下しているのだから、過剰な消費を抑えるために米国内にて金利高め誘導をして過剰に流動する資金を吸い上げる必要があるからだ。

だから、日本の金融政策の方向性とすれば、米国に追随してゼロ金利をまず廃止して、金利高政策にて追随するのが妥当な政策の方向性だと思われますね。

アベノミクス・・検証するまでもなく大失敗。

平均給与2010~2020年の推移
 ・2010年:412万円       5%(消費税)
 ・2011年:409万円
 ・2012年:408万円
 ・2013年:413万6000円
 ・2014年:415万円       8%(消費税)    
 ・2015年:420万6000円
 ・2016年:421万6000円
 ・2017年:432万2000円
 ・2018年:440万7000円
 ・2019年:436万4000円    10%(消費税)
 ・2020年:433万1000円

日本の平均給与はこの30年間横ばい乃至低落気味で、デフレ経済が継続していることがよくわかりますね・・

アベノミクスは2013年からスタートしているので、413万円を基準として、その7年後の2020年には433万円となっている。だから、約4.8%効果があった、ということかもしれないが、2013年には消費税は5%で2020年には10%と引き上げられているので、その5%分を差引くと、アベノミクスによる経済効果は-0.2%となり、何もせずに寝てた方が遥かに良かったことになる。

結果、はっきりしてますね、アベノミクスは検証するまでもなく効果なし。

むしろ、日本経済を悪くした張本人だといえますね。

初めから分かった話でしたけどね。

ホントにアポロ計画は存在したのか・・

「NASA探査開発部ディレクター、ブリーチャー氏:「このロケットは宇宙の探査・科学の歴史に新たなページを書き加えます。さあ、シートベルトを締めて、月に行くぞ」」

え・・今頃?って、感じの印象ですかね・・

かつてのアポロ計画は、1961年から1972年までの9年間にわたり6回の月面着陸に成功したとされる。

何のためのプロジェクトだったのかって、国家威信発揚のためだったのだとか・・しかし、何のための国家威信発揚だったのかは今一つ理解に苦しむね。

その後、アポロ計画以降月面着陸から進展することなく、放置された。

今頃になって、宇宙の探査のために月に行くって?

私の勝手な印象に過ぎないが、そもそも国家威信発揚のためのアポロ計画って本当にあったのか、ということ。

あの当時の技術水準で、月面着陸できたというのが非常に疑わしい。

純粋に私はそう思うね。

国家威信発揚だけのためのアポロ計画であるなら、イメージだけでも良かったのではないのか、と思うんですよ、膨大な予算をつぎ込んで、何ら経済的利益のない目標を打ち立てる合理的な理由がないと考えるからです・・

そうすると、合理的に考えれば、アポロ計画なる映像技術、特撮で事足れるのではないのか。

米国は映像産業が盛んでしょ、特撮専門のスタッフは充実しているはず。

丁度、アポロ計画とリンクして公開された映画、2001年宇宙の旅、ですが、私がアポロ計画をするなら、多大な予算とリスクを考えると、スタンリー・キューブリックに発注して、映像を作って、米国はソ連に先駆けて、月面に人間を運びました、とするかもしれんな・・まあ、妄想ですけどね・・実際に、そのような陰謀説も存在することは確か。

色々と、総合的に考えると、そのような陰謀説もあながちデタラメでもないのかな・・と私は思ってしまうんですけど、どうなんですかね・・

特定行政書士徽章・・単にサイズがデカいだけだった・・

特定行政書士徽章

¥7,450 税込・送料込

<仕様>
材 質 純銀製
仕上げ 台表面 金張仕上げ
行政書士マーク
プラチナ差し
仕上げ
裏 面 特定行政書士徽章の文字
及びナンバーを刻印
留め具 ロングタイタック式
 ※ネジ式の販売はありません

<納期>
・12月下旬(予定)

<注文不可事由>
・特定行政書士でない場合
・累計で2個以上注文した場合
・法人名義でのご注文、代理でのご注文
 ※同じ法人内であっても、それぞれの個人名にてお申し込みください

特定行政書士徽章が企画されていると聞いて、どんなデザインなのかと思ったら・・

単に、サイズがデカいだけだった・・

何やら意味があるんでしょうかね・・よくわかんない・・

JAL123便事故から37年・・を思い出す・・

「520人が犠牲になった日航ジャンボ機の墜落事故から12日で37年です。 墜落現場となった群馬県上野村では12日夜、新型コロナウイルスの感染防止のため村や日本航空など一部の関係者に出席者を限って追悼慰霊式が行われました。」

JAL123便事故は非常に印象的な大事故でした・・というのも、私はちょうど当日は大阪から移動して東京にいて、生中継で事故の様子をテレビで見ていたからです。

もう、37年前なのか、と思いますけど、何で大阪から東京に移動したのかというと、ちょうど学生時代の就活の時期で、東京本社の某財閥系企業の役員面接に呼ばれておりまして、その会社の独身寮があった品川の寮でくつろいでテレビを見ていたら突如緊急速報となりJAL123便墜落ニュース一色となったのです。

当時の就活は、大学4回生の夏前から始まり各企業に学生が呼ばれて説明会やら面接に呼ばれて内定というものでしたね、私は就職希望は証券会社でしたけど、色んな会社に呼ばれてメーカーやら商社やら銀行やら保険会社やらから説明会だの面接だのに呼ばれて、呼ばれるままに全部に参加できないからそのうち選択して日程的に参加できる会社に絞って面接等に参加してるというものでしたね・・

たまたま、大阪市内で面接に参加した某財閥企業から電話があり、東京本社に来いと呼ばれ、他の面接が続々とあったが渋々と新幹線で移動して、指定の品川にあった独身寮でテレビを見て休んでたんですよ。そこでJAL墜落事件の当日に重なったわけだ。

仮に、呼ばれる時期が1日早くなって、たまたまJALで大阪に帰ってたら・・とか最悪の状況を想像して恐ろしくなりましたね、だから、あの事件は非常に印象が残っているのです。

結局、その財閥系企業には就職することなく、私は希望通りに証券会社に就職したのですが、私は当時20社ほどの会社で内定をもらっていたのだけど、そのうち希望してその会社に意気揚々と就職したつもりが、結局水に合わず、3年で退職してしまいました・・それで考えるに、その東京の財閥企業に就職してたら良かったな・・しくじったな・・と後悔したんですよね・・後の祭りですが・・それがJAL便墜落とオーバーラップして余計に印象深い。

そんな過去の思い出ハナシというのかしくじりハナシというのか、まあ、ぼやきですね・・

小室圭・・合否関係なくレット・イット・ビー。

「ニューヨークで幸せそうな生活を送る小室圭さん(30)と眞子さん(30)。そんな二人の新婚生活に暗雲が立ち込めている。ことの発端は7月26・27日(現地時間)に圭さんが3回目となるNY州の司法試験を受けたことだ。

「総合的に勘案して、合格する可能性は低いと言われています」(宮内庁担当記者)

今回不合格の場合、助手として勤めている弁護士事務所を解雇される可能性もある。そうなると二人が当初計画していた収入は得られない。勤務先からの後押しも受けられず、グリーンカード(永住資格)などの取得も厳しくなるだろう。」

小室圭の3回目の司法試験受験の結果が注目されておりますね・・

まあ、私としては今回で合格してNYで晴れて弁護士活動していただくのが順当なのか、とは思うのだけど、先にも言ったように、日本とNYとは弁護士と言っても制度が根本的に違い、試験制度も全く違いますからね、日本で司法試験に合格して弁護士活動するのとはわけが違いますからね・・何が違うのかって人口比での登録者数がまるで違うからですよ。

何せ、米国全土の弁護士登録者数は約130万人、ことNY州だけに限れば約18万人が登録、そのうち経済活動の中心地であるNY市のマンハッタンの人口は約800万人・・となり、仮にNY市に限ると44人に1人が弁護士登録していることになる。

一方、日本の場合、弁護士登録者数はせいぜい4万5000人くらいで、経済の集中する東京で考えても弁護士人口は800人に1人の割合ですからね、NYがいかに過当競争状態なのかわかるというものです。

だから、小室圭自身の感覚ではNYの司法試験に受かろうが受かるまいがどっちでもいいということなのではないのか、と私は思いますね・・私が小室圭の立場ならそう思うだろうから、マスコミ等外野がワイワイ騒いでいるほど本人にとっては深刻な問題ではないのだ、と思いますね、まあ、あくまでも私の想像ではありますが・・本人もレット・イット・ビー(なすがままに)なんて言ってますしね・・

NYは多種雑多な人種や宗教、文化等で構成されるので価値観が多種多様ですからね、日本のように単一社会ではないのですよ、だから、商売も色んな思いもしない社会的需要が存在し、多種多様なビジネスが存在すると考えられます・・まあ、面白い地域ですよ。

むしろ、弁護士活動として範囲を制約されるよりも資格がないほうが余程自由に経済活動ができるのだから、不合格の方がいいのではないのか、と私なんかは思いますけどね・・

8月は供養で墓参り。

8月といえば、お盆ですね・・

お盆といえば、墓参りでしょ、供養ですね。

うちの家系では、お盆は先祖代々の墓のある福井県小浜市にあるお寺で毎年供養しているのですよ・・大阪じゃないんです・・

うちの家系は先祖から宮大工で、神社仏閣やらの新築増築改築移転などの建設工事に携わっていたんです・・まあ、だから、現代風にいえば建設業者ですね・・

大正時代くらいまでは小浜市で杢太夫とかいう名称の工務店をしていたようです。

当時の小浜市は相当に大きな地方都市で、大正時代には立派な都市になっておりましたことは当時の地図を見ても良くわかります。

実際に大正時代は相当金回りがよかったらしく、檀家寺に当時のカネで多額な寄付をしたり、近所の神社に狛犬を寄進したり、祭りに使うだんじりを寄付したりした記録が残っています。

古くからの戸籍等記録によれば、私の4代先の先祖は大工の棟梁で杢太夫(工務店)を取り仕切っておりましたが、3代先(つまり、4代先の息子)の曽祖父さんは大工仕事が嫌いで、東京浅草に事業を立ち上げて商売を始めて、小浜には帰ってこなくなったそうで、以来、うちの家系は、小浜→東京浅草→横浜→カナダ・バンクーバーと拠点を移動したそうです・・

当時、相当に金回りがよかったらしく、私の祖父はボンボンで私立の開成中学に入学してその後武田薬品(東京支店)に入社して、サラリーマン生活を始めたものの、給料が安い等不平をたらして、退職して満鉄に入社し、日米戦争の最中に一族郎党引き連れて満州に渡ったらしいのですね、まあ、相当に無謀な選択です。

ところが、満州で生活を始めた途端、日本が敗戦、一転して満州からの引揚者となり生きるや死ぬやの毎日となったのだとか・・

命からがら日本本土に帰還できたものの、肝心の生活の糧は何一つなし。東京にあった自宅も財産を売り払って満州に渡ってきたからです。で、日本に帰国(舞鶴港だったらしい)した時は、スッカラカンだったらしいです・・

元々は福井県小浜市出身なのだけど、もはや生活の地盤は何もなく墓しか残ってない。親戚が京都にいたらしく、その親戚を頼り一族郎党ぞろぞろと居候生活を余儀なくされたらしい。

その当時の生活が想像を超える惨めなものだったらしく、祖父が存命の時に、私は歴史を残そうとして昔ハナシを持ちかけたが一切口をつぐんで何も話してくれませんでした。

それから、うちの家系は大阪を拠点として生活することになったみたいですね、だから、私もこの大阪に居ついてしまってる。

で、毎年お盆になるとうちは小浜市にある寺で供養をするのですよ。

その足で、子供たちと阿納(あのう)の民宿に泊まり海水浴やら鯛の舟盛りやらを食べては遊んで帰るんですよ、今年もコロナだけど供養に行くことになっています。