「トヨタによると、40代以下の割合は旧型が6.9%、現行型が11.1%で1.6倍に。20代以下は同0.6%が2%と3倍以上に増えている。もちろん、もともとの数字が少ないので倍率が大きくなっている側面はあるのだが、ユーザー層の若返りに一定程度は成功していると見ることはできそうだ。」
従来から、クラウンのオヤジクルマの定番なのだけど、トヨタはクラウンの従来のオヤジ臭を一掃して購買層の若齢化を図りたいのだ・・とかなんとか・・
しかし、私のようなオヤジはクラウンのようなオヤジクルマだからこそクラウンユーザーだったりするのだから、わざわざオヤジユーザーを潰す必要があるのか疑問だ。
むしろ、オヤジ臭加齢臭を一掃されることで、私のようなオヤジは行き場がなくなっちゃうわけですね・・
時間の経過とともに若者だったのがオヤジとなり、オヤジになることでオヤジの権利が発生することになる、仮にそれがオヤジ権とするならば、メーカーが勝手にクラウンからオヤジ臭加齢臭を一掃する旨のマーケティングを強行することでオヤジ権を喪失することになる。
トヨタには、もっとオヤジの意見を聞け、といいたいところだ。
オヤジ臭加齢臭は悪なのか、悪ときめつけるんじゃない、と主張したい。