若い人たち、申し訳ない、夢も希望もない日本で。

2025年大阪・関西万博 日本政府館の検討について

「兵庫県明石市の前市長・泉房穂氏(59)が22日に自身のツイッターを更新した。

 泉氏は、大阪万博に日本政府が出展するパビリオン「日本館」の建設工事契約に関して、発注元の国土交通省近畿地方整備局が清水建設と予定よりも約9億円上振れした約76億8000万円で契約したという日本経済新聞のニュースを貼り付け、「そんなに気前よく税金を使って、大丈夫なのかと不安になる。その負担がまた国民に回ってこないことを切に願う」と私見を述べた。」

かつての、1970年開催の大阪万博は盛大な規模の日本全国レベルの祭りだったが、今回の大阪万博は前回に比して桁違いにショボい規模になりそうですね・・残念です・・

何せ、開催までロクに予定するパビリオンも建設できないありさまです。

もう、これが現在の日本の国力なんでしょうね、何という体たらくな政治をしてきたことでしょうか・・残念です。

1970年といえば、私はまだ小学校低学年だったけれど千里の万博会場には何度も足を運んでまして、もちろんのこと日本館も見学しております。

当時の万博のキャッチコビーは、「人類の進歩と調和」・・だったと思う。

入場券に書いてあるんですよ、だから今でもよく覚えてます。

私は子供ながらに、将来は明るく輝いて見えたものです、未来は明るく輝いているのだと。

先の東京五輪もそうなんだけど、日本はカネだけはあるんだけど、夢も希望もない体たらくな国になっちゃった・・若い人たち、本当に申し訳ない、私のせいじゃないけどね。