「安倍晋三元首相の銃撃事件で検察当局は13日、山上徹也容疑者(42)を殺人と銃刀法違反の罪で起訴した。6カ月余りに及んだ捜査は節目を迎え、銃撃の動機を含めた真相解明の舞台は法廷に移る。」
山上容疑者は今後どうなるのか。
私の予想だけど、結論的には殺人罪には適用されず殺人未遂罪が適用されるのではないのか、と思うんですよ。
まず、山上容疑者は殺意があったことは自白してないのだと思うが、殺意があったことは事実認定されるのだと思う。
であれば、殺人罪適用ということだろうけど、安倍晋三の体内から山上容疑者の撃った弾丸が発見されてないのですよ、だから、証拠を見る限り、安倍晋三が山上容疑者に射殺されたのか否かが現状判断できないのです。
山上容疑者の製作したおもちゃのような拳銃ですが、恐らくあのような粗末な代物で的確にターゲット(安倍晋三)を射殺することはできないだろう、と、散弾銃のようなものよりさらにお粗末な弾丸を発射しているのだろうが、その弾丸が安倍晋三の急所を貫き、それが原因として安倍晋三は死亡したことにならなければならないはずだが、その弾丸が体内から発見されていない。
あくまで、これは私の妄想かもしれないが、安倍晋三射殺事件は容疑者が他にいるのではないのか、と思うのですよ。恐らく、山上容疑者は複数いた協力者の1人であったことは間違いないだろう、そうすると、山上容疑者の発射したお粗末な弾丸が安倍晋三の死因の直接の原因でないとしても、山上容疑者の殺意は認められる。
だから、山上容疑者は、殺人未遂罪適用となり実刑5年、というのが予想ですね・・
何らかの組織が安倍晋三暗殺を企て実行した・・
山上容疑者の役割は故意に黒煙を放ち爆音のする装置を作り、火薬に引火して2度爆発させる。
協力者Aが安倍晋三にスプレーのようなものを噴霧して、その場にしゃがませた。
安倍晋三に心臓マッサージするとして、協力者Bが直接馬乗りになり・・仕留めた・・
(そもそも心臓マッサージというのが不可思議だ)
恐らく、安倍晋三を仕留める過程は複数あって、少なくとも山上含め3人以上が現場にかかわっている・・安倍晋三死亡の原因は、銃弾ではなく刃物のようなものではないのか・・
ま、妄想ですけどね・・推理小説の読みすぎ?いや、私は推理小説なんて読みませんけどね。