学歴職歴は気にする必要がない。

「歯を食いしばってもう1年――。かつて早稲田大や慶応大への入学を目指す受験生はMARCHクラスに合格しても浪人して再チャレンジするケースが目立ったが、それは昔の話。医学部をのぞいて難関国立大、私立大の現役進学率はおよそ8割以上に達している。」

今の時代って、現役進学率が8割ってことはほとんどが推薦入試になっているということでしょう、だから、私が大学進学の時代に重要だった入試の難易度を示す偏差はほぼほぼ必要ないってことなんですよ。逆にいえば、予備校の示す偏差値予想値なんてほぼほぼ無意味だってことです。

そうすると、とりわけどこの大学を卒業しただのということはあまり意味がなくなった。だから、何が専門なのか、専門知識があるのか、というのが社会人の指標になるのではないのかな、と思いますけどね・・

ブランドなんて関係ないな、と思いますよ、私の若い時はブランドは重要だったけど、どの大学卒業とかどの会社の社員だとかに拘りがあったのだろうけど、今の時代はもっと自由に選択できるのだと思いますね。

他人さんの目なんて気にする必要はない、評価の基準が変化してきて、むしろ、自分中心に生きていい時代になったとも言えますね、良いのか悪いのかは別にして・・