「11月18日夜、森喜朗元首相が、東京都内で開かれた日本維新の会の鈴木宗男参院議員のパーティーであいさつし、ウクライナのゼレンスキー大統領を批判した。
「ロシアのプーチン大統領だけが批判され、ゼレンスキー氏はまったく何も叱られないのは、どういうことか。ゼレンスキー氏は、多くのウクライナの人たちを苦しめている」
ロシアのウクライナ侵攻に関する日本の報道に関しても、「日本のマスコミは一方にかたよる。西側の報道に動かされてしまっている。欧州や米国の報道のみを使っている感じがしてならない」と指摘。加えて「戦争には、勝ちか負けかのどちらかがある。このままやっていけば(ロシアが)核を使うことになるかもしれない。プーチン氏にもメンツがある」と言及した。」
良くも悪くも、森喜朗氏は正直者だと私は思いますよ。
私も、ゼレンスキーは大半のウクライナ人を不幸にしていると思います。
また、ロシアが核を使うことになるかもしれない、というのは私もそう思いますね。
暴言王だとかいうけどね、私は根が正直なのだと思いますよ。
これは同様に暴言王の麻生太郎氏も同じで、性格が素直なんでしょうね。
個人的な損得はあるかもしれないけれど、トップは正直者でなければならない、と思います。