ホントにアポロ計画は存在したのか・・

「NASA探査開発部ディレクター、ブリーチャー氏:「このロケットは宇宙の探査・科学の歴史に新たなページを書き加えます。さあ、シートベルトを締めて、月に行くぞ」」

え・・今頃?って、感じの印象ですかね・・

かつてのアポロ計画は、1961年から1972年までの9年間にわたり6回の月面着陸に成功したとされる。

何のためのプロジェクトだったのかって、国家威信発揚のためだったのだとか・・しかし、何のための国家威信発揚だったのかは今一つ理解に苦しむね。

その後、アポロ計画以降月面着陸から進展することなく、放置された。

今頃になって、宇宙の探査のために月に行くって?

私の勝手な印象に過ぎないが、そもそも国家威信発揚のためのアポロ計画って本当にあったのか、ということ。

あの当時の技術水準で、月面着陸できたというのが非常に疑わしい。

純粋に私はそう思うね。

国家威信発揚だけのためのアポロ計画であるなら、イメージだけでも良かったのではないのか、と思うんですよ、膨大な予算をつぎ込んで、何ら経済的利益のない目標を打ち立てる合理的な理由がないと考えるからです・・

そうすると、合理的に考えれば、アポロ計画なる映像技術、特撮で事足れるのではないのか。

米国は映像産業が盛んでしょ、特撮専門のスタッフは充実しているはず。

丁度、アポロ計画とリンクして公開された映画、2001年宇宙の旅、ですが、私がアポロ計画をするなら、多大な予算とリスクを考えると、スタンリー・キューブリックに発注して、映像を作って、米国はソ連に先駆けて、月面に人間を運びました、とするかもしれんな・・まあ、妄想ですけどね・・実際に、そのような陰謀説も存在することは確か。

色々と、総合的に考えると、そのような陰謀説もあながちデタラメでもないのかな・・と私は思ってしまうんですけど、どうなんですかね・・