「ニューヨークで幸せそうな生活を送る小室圭さん(30)と眞子さん(30)。そんな二人の新婚生活に暗雲が立ち込めている。ことの発端は7月26・27日(現地時間)に圭さんが3回目となるNY州の司法試験を受けたことだ。
「総合的に勘案して、合格する可能性は低いと言われています」(宮内庁担当記者)
今回不合格の場合、助手として勤めている弁護士事務所を解雇される可能性もある。そうなると二人が当初計画していた収入は得られない。勤務先からの後押しも受けられず、グリーンカード(永住資格)などの取得も厳しくなるだろう。」
小室圭の3回目の司法試験受験の結果が注目されておりますね・・
まあ、私としては今回で合格してNYで晴れて弁護士活動していただくのが順当なのか、とは思うのだけど、先にも言ったように、日本とNYとは弁護士と言っても制度が根本的に違い、試験制度も全く違いますからね、日本で司法試験に合格して弁護士活動するのとはわけが違いますからね・・何が違うのかって人口比での登録者数がまるで違うからですよ。
何せ、米国全土の弁護士登録者数は約130万人、ことNY州だけに限れば約18万人が登録、そのうち経済活動の中心地であるNY市のマンハッタンの人口は約800万人・・となり、仮にNY市に限ると44人に1人が弁護士登録していることになる。
一方、日本の場合、弁護士登録者数はせいぜい4万5000人くらいで、経済の集中する東京で考えても弁護士人口は800人に1人の割合ですからね、NYがいかに過当競争状態なのかわかるというものです。
だから、小室圭自身の感覚ではNYの司法試験に受かろうが受かるまいがどっちでもいいということなのではないのか、と私は思いますね・・私が小室圭の立場ならそう思うだろうから、マスコミ等外野がワイワイ騒いでいるほど本人にとっては深刻な問題ではないのだ、と思いますね、まあ、あくまでも私の想像ではありますが・・本人もレット・イット・ビー(なすがままに)なんて言ってますしね・・
NYは多種雑多な人種や宗教、文化等で構成されるので価値観が多種多様ですからね、日本のように単一社会ではないのですよ、だから、商売も色んな思いもしない社会的需要が存在し、多種多様なビジネスが存在すると考えられます・・まあ、面白い地域ですよ。
むしろ、弁護士活動として範囲を制約されるよりも資格がないほうが余程自由に経済活動ができるのだから、不合格の方がいいのではないのか、と私なんかは思いますけどね・・