悪いことをしては、カルロス・ゴーンの真似をしちゃいかんよ。

「元衆院議員の若狭勝弁護士が8日、コメンテーターを務めるフジテレビ系「めざまし8(エイト)」(月~金曜・午前8時)に生出演した。

 番組は、新型コロナ対策の持続化給付金を10億円近くだまし取ったとみられる家族4人のうち、指名手配されていた父が、逃亡先のインドネシアで身柄を確保されたことを速報した。不法滞在容疑での逮捕とみられている。」

持続化給付金等は、あくまでもコロナの影響で売上が減少する等して事業の持続化が困難に直面する等した事業者が対象になるのであって、それを利用して悪事を目論むなど到底許されないことだ。

カルロスゴーンの影響なのか、国内で悪事をすると犯人引き渡し条約のない第三国に移動してタイホを免れようとする容疑者が続出するのだけど、ムダだと思いますね、ましてや、従前から経済的面倒を見てきた東南アジアの国はニッポンのお膝元だということを忘れちゃいかんね、日本政府がインドネシア政府にタイホを依頼すると、いざご忠臣ということになっちゃう。