現存利益の有無は無関係です。

「現存利益無しって言い張れ、物買ったんじゃなくカジノで溶かしたって言えば大丈夫」

悪意が前提なんでね・・現存利益の有無は無関係です。

債務があると認諾した時点で、振り込まれたときに遡って債権債務が存在することになる。

振り込まれ、返還するよう請求されたときを起点として遅延損害金3%が加算される。

原則、金銭債権の時効は、「債権者がその権利を行使することができることを知った時から5年」または「債権者がその権利を行使することができる時から10年」だが、債権者が債権を適切に管理すれば随時時効は中断する。

町が債権を管理する限りにおいて、時効になることは考え難いね・・