ウクライナ戦争は延々と続いてゆく。

「鳩山元首相、ウクライナ侵攻で私見「誰かが米国の首に鈴をつけねば泥沼化する」

ロシアによるウクライナ侵攻について「この戦いはウクライナが舞台のロシアVS米国の戦争である」とした上で、「ウクライナは戦場で疲弊し、ロシアは思惑通りに行かず苦戦している」と分析。

 「両国はNATO問題などで停戦可能だが米国は戦争が長引くほど軍産複合体が利益を得て株価が上がり、プーチンの首を取れる確率も増す。誰かが米国の首に鈴をつけねば泥沼化する」との私見をつづった。」

産油国である米露にとって、戦争が都合がいいことは先に私が指摘するとおり。

原油天然ガス価格の暴騰により、米露はともども莫大な利益を手中にしている。

同様にNATO加盟国の大半はウクライナ戦争はメリットがある、

つまり、この戦争は当然としてドル沼化して、簡単には終わらせない、というのが私の分析。