「女子テニスの大坂なおみが31日、全仏オープンの2回戦を棄権することを自身のツイッターで発表した。大坂は30日の1回戦勝利後、記者会見を拒否し、1万5000ドル(約165万円)の罰金を科せられた。さらに、すべての四大大会主催者から連名で「(今後も記者会見に応じない場合は)全仏の失格、他の四大大会出場停止などにもつながりかねない」と警告されていた。」
プロ選手は何に存在価値があるのかって、その広告媒体としての価値しかないと思われるね・・
例えば、プロテニスは試合に勝つことで順位が上がり注目される。
注目されれば、メディアが取り上げてますます大衆の注目するところとなる。
大衆がメディアを通じて注目すると視聴率が上がり、広告媒体として価値が上がる・・と・・
広告媒体として価値が上がると、契約料がますます急騰する。
CMでちょこっと撮影したものが繰り返し放映されて、放映されるたびにギャラが振り込まれる・・
だから、広告主からすると、大坂なおみが駄々をこねてしまうと商売あがったりだ。商品イメージの問題もあるしね・・ましてや、心の病だなんてことになると・・
スポンサーがどう動くのか注目だなって私は思う。